総合型選抜の志望理由書の書き方【例文付き】合格につながる5つのポイント

総合型選抜において、志望理由書は合否を左右する最重要書類です。面接官が最初に読む書類であり、あなたの熱意・個性・将来性を伝える唯一のチャンスです。

志望理由書で面接官が見ているポイント

面接官が志望理由書を読む際、主に以下の3点を確認しています。

① なぜこの大学・学部なのか
他の大学ではなく、その大学を選んだ明確な理由が必要です。「有名だから」「家から近いから」といった理由は避けましょう。

② 入学後に何をしたいのか
具体的な研究テーマや取り組みたいことが書けると高評価につながります。

③ 将来のビジョンが明確か
大学卒業後にどんな社会人になりたいのか、大きなビジョンを描けているかが重要です。

合格につながる志望理由書の5つのポイント

ポイント① 結論から書く
最初の一文で「私が○○大学○○学部を志望する理由は〜です」と結論を述べましょう。読み手にとってわかりやすい構成になります。

ポイント② 具体的なエピソードを入れる
「国際問題に興味があります」ではなく「高校2年生のとき、難民問題についてのドキュメンタリーを見て〜」のように具体的な体験を入れると説得力が増します。

ポイント③ 大学のアドミッションポリシーと合わせる
各大学が公開している「求める学生像」に自分の志望理由を合わせると、面接官に刺さる内容になります。

ポイント④ 数字や固有名詞を使う
「たくさん活動しました」より「3年間で50冊の本を読みました」のように具体的な数字を入れると信頼性が上がります。

ポイント⑤ 何度も書き直す
志望理由書は最初から完璧に書ける人はいません。最低でも5回は書き直すつもりで取り組みましょう。

志望理由書の基本構成

志望理由書は以下の4段構成で書くと整理しやすいです。

構成内容目安文字数
① きっかけこの分野に興味を持ったエピソード150〜200字
② 大学を選んだ理由その大学・学部でないといけない理由200〜250字
③ 入学後の計画具体的に取り組みたいこと150〜200字
④ 将来のビジョン卒業後の夢・目標100〜150字

志望理由書の例文

以下は総合型選抜の志望理由書の例文です。参考にしながら自分のオリジナルの内容に書き換えてください。

「私が○○大学教育学部を志望する理由は、すべての子どもが平等に学べる環境をつくりたいという夢があるからです。中学生のとき、不登校の友人が学校に戻れなくなる様子を目の当たりにし、教育の在り方について深く考えるようになりました。貴学の○○教授が研究されているインクルーシブ教育の分野を学び、将来は教育格差のない社会の実現に貢献したいと考えています。」

まとめ

志望理由書は一朝一夕で完成するものではありません。早めに書き始め、先生や家族に読んでもらいながら何度も改善していくことが合格への近道です。このサイトでは引き続き総合型選抜に役立つ情報を発信していきます。

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